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11 国立自然史博物館@



只今のお時間16時くらい。
スミソニアン博物館はだいたい17時くらいにクローズするので、あまり時間がないのですが、
ホテルに帰る道すがら、もう1つ見られるかなー。
とその前に。


『スミソニアン・キャッスル』

赤レンガのお城のようなこの建物は、スミソニアンのインフォメーションセンターになっています。
今回は外観だけ。



日暮れ前の空とモールがやんわりとした色を醸し出しています^^


ワシントン記念塔方向
※マウスを当ててみて下さい。
西日を浴びた国会議事堂

おっと、景色に見とれてばかりはいられません(^。^;)
今回の旅2つ目のスミソニアンにGO!!



建物に入る前から気分が盛り上がるもの発見!


恐竜のレプリカ。 葉牡丹、、じゃあないけどきれい〜。

スミソニアンの中で一番古い、
『国立自然史博物館』
スミソニアン全体の収蔵コレクション(1億2660万点)92%はここが占めているらしく、
展示されているのはほんのほんの一部だそうです。


もちろん、建物は左右にどーんと大きいですよん(笑) 地球に関するあらゆるコレクションが見られます。 これは持ち込めません!

ここも無料ですので、セキュリティチェックを受けたら即入館!
モール側から入ると、高いドーム型天井のロダンダ中央で巨大アフリカゾウがお出迎え。


捕獲された中では世界最大らしい。 天井 ツリーもありますよー。

まずは、入口正面の、
『サント・オーシャンホール』
海の生物を展示品だけでなく、多くの映像を用いて紹介していて楽しめます。


誰もいませんけどね。。^^; 13mのホッキョククジラの剥製。デッカイ! お部屋を囲むように取り付けられてモニターたち。
なんとなく海の中にいるよな気分になります^^

残念ながらあまりゆっくりしていられませんので、2Fへ〜。

上からも『哺乳類』コーナーを見下ろす図。 アフリカゾウも見下ろしてパチリ。



ここで是非見たかった展示はこちら、
『鉱物と宝石』コーナー


3年ぶりにご対面。

この博物館の一番の見物、ホープダイアモンドです〜。
特別宝石が好き、というわけではなくとも、ここは一見の価値アリ!
これぞ目の保養☆です!!


45.52カラットって(@o@i) 輝きすぎて、上手く撮れません(^_^;) アップにしてみた。

ブルーのダイアモンド自体、ここで見たのが初めてでした。
一番人気だけに、ケース毎回転するしくみで、取り囲んだ人全員が正面から見られるようになっています^^
その他の宝石たちも、「大きすぎておもちゃじゃない!?」と思えるよな大粒揃い。


ダイヤのイヤリング マリーアントワネットのものでした。
ナポレオンのネックレスと奥さまのティアラ
※マウスを当ててみて下さい。
素敵なデザイン 指が半分以上隠れそうな指輪。
サファイアきれい〜 こちらも巨大石の指輪。。 パールの大きさも尋常じゃあございません。
左側のも宝石がびっしり付いたネックレス。 ここまで来ると、おもちゃみたいでしょ!?(笑)

ここから鉱物のコーナーへと続くわけですが、充分貴重な石なのに、普通に見えてしまうほどに感覚が麻痺(^。^;)

写真ではわかりづらいですがキラキラしてます。 すごい数の鉱物たち。 サンゴのようだ。
面白いですねー。 年輪がよくわかります。 ここだけで1時間かかるかも!
これは? 触ってみると、つるんつるん! だんだんとの展示になってきました。

岩の次は地層
これ、日本語で解説してあったら、全部真剣に見てしまいそう。。
英語でよかったー。 
←負け惜しみ^^;

色んな色の、、これは土??全米の?? ほんとだっ、州毎に並んでいる。 NY州は黒っぽいのねぇ。

土もこんな風に見比べたら面白いですね。
日本バージョンも見てみたいなぁ。。






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