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09 カムティエンハウス博物館





摂取したカロリーを少しでも消費すべく、はつらつと歩きます!(笑)

バスは冷房が効いてないのですねぇ。窓全開! カウントダウンされる信号。



あまりにも食べてばっかり・・そろそろ旅行らしく、観光するとしましょ。
って、言ってもホテルに戻る途中にある施設なのですけれど(^。^;)
『カムティエンハウス博物館』
1848年タイ北部に建てたれたランナー様式カムティエン夫人の家を移築し、博物館として公開しているところです。


入口。 日・月がお休みみたい。

敷地内に入ると、外の喧騒が嘘のような静けさ。
たくさんの樹木と植物に囲まれた別世界でした。


神棚でしょうかね。 この突き当たりの建物は表通りに面したカフェ。 きれいな色の紫陽花に似たお花。
タイの風土にあった高床式 あの奥が本館です。 大きな木!

本館の下(1F部分)は、器具や用具類の展示。

無人なのですが、グッズ売り場が。
日本語の説明書があったのでいただきました。
これは何だったかなぁ。。 機織り機。後ろの作品が素敵!
※マウスを当ててみて下さい。
竹の束!? 当時の様子を模型で紹介。

どこで料金を支払うのかわからないままに、2Fへ。
場所自体静かなところですが、見学者もほとんどいない・・模様(n_n;)
2Fは土足厳禁でした。


軒下の雰囲気がいですね〜。 テラスから見たところ。 わかるかな?雨が降ってきちゃった。

誰もいないのをいいことに、軒下で雨宿りしていると、カワユイ方がひっそりと登場〜。

きれいなニャンコさん♪
ここでおもむろに、毛繕いを始めました(*^_^*)

しばしニャンコさんに遊んでもらって見学開始。

霊魂崇拝の儀式で使われたものでしょうか。 手前はリビングらしき。。 寝室。
こちらは別館の山岳民族の生活紹介。
台所ですね。
乾燥した保存食かな?? 何かの道具、農機具かしらん?

展示品もさることながら、展示方法や照明が効果的に使われていて、なかなか興味深い博物館でした。
雨が小降りになったところで、1Fに降りてみると、、
またまたカワユイ方発見♪


今度はサビ猫さん^^ あ、さっきの美猫さん。
奥には黒い子ニャンコが〜。

にゃんこに会ってしまったからには、立ち止まらずにはいられずで。。
にゃんこたちを眺めているうち、再びスコールがっ(-o-#)
結局ここでしばらく雨宿りすることに〜。
その間に足をにいっぱい刺されちゃいました。。痒っ。





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