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13 MEMPHIS



この辺りのホテルだと、どの劇場に行くにも近くていいんですよね〜。
15分前くらいに出れば充分だったりします。


騎馬警官さんは人気被写体。 20時少し前、ようやく薄暗くなった
タイムズ・スクエア

距離は近くとも、人が多くてなかなか思うようには進めないから、
結果そうそうのんびりもしていられないんですけどね^^;



とうわけで、大混雑のタイムズ・スクエアを抜け、たどり着きました〜。
満を持しての、
『MEMPHIS』
2010年度トニー賞ミュージカル作品賞受賞作品でございます。
ようやく観られるぅ♪


ベスト・ミュージカルの看板が出てますね! 『SHUBERT THEATRE』 タイトル通り、テネシー州メンフィスが舞台のお話。

人種差別が根強く残る1950年代、白人男性DJが黒人女性シンガーの歌をラジオで流したことから、二人の環境は激変。
まさに、希望と挫折、喜びと苦悩を味わうことに。
そんな背景はあるのですが、私は主役の一人、女性シンガーフェリシア役の役者さんの歌に大コーフン!!
熱唱といえるシーンがいくつかありまして、スレンダーな方ながら大迫力の歌声を聞かせていたさきました。
セットや衣装も雰囲気出てたなぁ。客席もノリノリで^^




いつものごとく、ミュージカル後のスカッとした気分で、昼間以上に活気のあるタイムズ・スクエアへ。

メンフィスの劇場前に出来ていた
ディスカバリーのアトラクション。
23時くらいの時間ですが、
まだまだ眠らない街!
イエローキャブはこれからまた
ひと稼ぎでしょうか??

はぁ、お腹が空いちゃった。
この辺りのレストランやカフェは混んでそうだし、お持ち帰りのお部屋ディナーにしよっかな。



ホテルのすぐ近くにいい所があるんですよね〜。
『sbarro』
2軒くらいあるうち、ビュッフェのあるブロードウェイ沿いのお店のほうへ。


日本にも進出した、「subarro」 量り売りビュッフェで、サラダとかラザニアなどを。

以前、手軽で味もそこそこってことで気に入っていたのですが、
最近はお部屋ディナーと言えば、ホールフーズばっかりだった為、お久しぶりのスバロ。
ビュッフェの他にもピザやパスタやお惣菜など、デリとしても充実してます。
(選ぶのに夢中だったらしく、店内の写真が見当たりませんでした・・^^;)

MEMPHISのプレイビル。

すぐに寝てはいけないとわかっていても、、
お腹いっぱいになると、すぐに眠くなってしまうのよー。

というわけで、2日目終了
おやすみなさい。





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