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34 プチ・サブロン広場





再び「ロワイヤル広場」を横切って、今度はさっきとは反対側へ。

ラッパのマークのポスト。
わっ、投函できない郵便物が上に置いてある(爆)
ここからも市庁舎が見えるんですね。
左右対称の白い建物の左側は「マグリット美術館」

このロワイヤル広場に面する建物はすべて左右対称に建てられているそうです。
グランプラス周辺とはまた違う整然とした雰囲気。


狭いところを行くトラック 白っぽい建物が多い。

ブリュッセルを歩いていると所々で見かけるのが、レンタルバイクスタンド(?)
お客さんは勝手に券売機のような機械で支払いをして借りて行くシステムのようです。


こんな風に自転車が並んでいるんです。 また少し建物の雰囲気が変ってきました。

そう言えば、ウィーンでも無人のレンタルバイクを見たなぁ。。
暖かい時期なら自転車で街巡りもいいですね。



きょろきょろしながら歩いていると、手入れの行き届いた公園のような場所を発見。
『プチ・サブロン広場』
「プチ」に対して近くには「グラン・サブロン広場」もあり、確かにここより広いです。


広場は48本の柱に囲まれています。 柱の上には色んな職種の像が。 おじゃましまーす!
周りの建物も素敵だし、 剪定もかわいらしい^^ 向こうの木も丸くなってる。

角を付けないのがこちらのデザインのポリシーなんでしょうかね。
どれも丸くて柔らかい印象のお庭です。


池は濁ってますが・・^^; お庭はきれい。 上には何が??
階段の上は「エグモン宮」という建物でした。 柵の装飾 数少ないお花。バラ?

ヨーロッパの街って、「広場」と名の付く場所がたくさんありますけれど、「公園」との違いって何なのでしょうね。
「公園」っていうと、かなり広い敷地を指すのかしらん。
この「プチ・サブロン広場」なんかは私の感覚では「公園」って感じだけどなぁ。。
(ま、どちらでもいいですけどね^^;)




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