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2012年7月 NY
 17 イントレピッド海上航空宇宙博物館【スペースシャトル】



イントレピッドの一番後方、真っ白なエアドームの中に
ヤツが待っているはずです!
『スペースシャトル・パビリオン』
初めてホンモノとご対面です〜


天辺に出っ張りがあるエアドーム
※マウスを当ててみて下さい。
入口 くねくね蛇行もスイスイ進みます。

オープン直後のせいか、パビリオンへのアプローチはスイスイと進み、
館内に入ると、、、
薄暗い空間の中にスペースシャトルが浮かび上がっておりました☆
(暗くて上手く写真が撮れておらず、スミマセン・・)

うぉ〜〜!!お、大きい(@o@ii) まずお尻部分から(笑)
ドームの出っ張りはこ尾翼ね。
翼を下から見たところ。
前輪は1対 収納部分までよく見えます。 お腹部分!
人と比べると大きさが際立つ。
後輪は2対の車輪が付いてます。 案外小さい。

パビリオン入口から来ると、まずは後姿がドーンと目に入り、
奥に進むと、正面から見るためのステップが設置されております。
早速私も上ってみよーっと♪


ち、近いっ!! これは、エンタープライズ号
とびきり至近で真正面! 天井ギリギリの大きさ
緊急時のドアでしょうか。

んもう、感激〜!!
何度もTVで見ていたものが目の前にあり、その大きさに圧倒されると同時に、
とても感慨深く、なかなかそこから離れることができませんでした^^



壁面には、スペースシャトルに関する資料がパネル展示されていて、
それを見るだけでもワクワクしてくるのですが、
中でも、エンタープライズ号が元々展示されていたワシントンDCから運ばれて来る時の
ドキュメント映像は食い入るように見入ってしまいました(^_^;)


スペース・シャトル計画の歴史 輸送風景 なんか、カワイイですよね^^
イントレピッドに乗せているところ。 水平になりました。 設置するところ。

考えてみれば当たり前ですが、
スペースシャトルを設置してから、エアドームを被せた形なのですね。
イントレピッドまでは、ハドソン・リバーを巨大筏みたいなのに乗せられて運ばれていて、
それもまたドラマチックな輸送シーンでした。


宇宙計画の映像も放映 ワシントンDCでの交代式の様子。
このツーショットは凄すぎるっ!!
シャトルのミッションについて学んだり。。

このエンタープライズ号は、元々ワシントンDCスミソニアン博物館 航空宇宙博物館別館にありました。
それが、2011年7月のスペースシャトル計画終了に伴い、現役シャトルが引退し、
ワシントンDCにはディスカバリー号が来ることに。
その為、エンタープライズはNYへお引越しとなったわけです^^
ちなみにこのエンタープライズ号は、滑走試験機で実際宇宙には行っていないんだそう。
そう言われてみれば写真で見る限り、傷だらけのディスカバリーに対し、エンタープライズはキレイだったなぁ。。



今度はワシントンDCでディスカバリー号とご対面ね!(^ー^*)d
なーんて思いながら、特設ショップを覗いてっと。


シャトルのお尻の下にあります(笑) 飾っておきたいくらいカワイイ^^
模型やTシャツ アメリカ土産にぴったりかも。

余程浮かれていたと見えて、
日頃、お土産用のTシャツとか買わないのに・・・

なんか、買っちゃいましたー(^。^;)
(同僚のムスコにミニ模型もね)

お休みの日に近所へ買物に行く時など、
嬉しげに着ている自分がいじらしい。。 ( ̄▽ ̄;))






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