HOME | TRAVEL TOP | HOTEL TOP | この旅行記TOP

2013年5月　フィレンツェ-ヴェネチア旅行記

27 フィレンツェに戻る



バス停に戻ってきたら、待っているはずのドライバーさんが・・不在（￣▽￣；；）
ガイドさんが周辺のバスのドライバーさんたちに聞くも行方はわからず、
ケータイで捜索開始！？
トイレだかタバコだかでちょっと外していたらしく、すぐに連絡が付き、無事ご帰還（笑）

バスを前に待つツアー参加者＾＾； 左手前に見切れているのがガイドさん。

そうそう、ガイドさんは目印にチューリップ（造花）を持っていらっしゃいました。
雨の時は、黄色の傘だったかな？



あっという間でしたが、なかなにして充実のピサ観光を終え、
バスはフィレンツェへ向けて出発です！

とってものどか。	牧草地帯でしょうか？？

少しだけ、青空が見えてますねー
ガイドさん曰く、去年の秋から今年の春にかけて、フィレンツェはこれまでにない程、雨の日が多いのだとか。
今日も出発時は雨でしたしねぇ。
でもピサに着く頃にはちょうど上がり、観光に支障がなかったのは本当にラッキーでした＾＾
私が前回訪れた12月初旬も確かに雨が多かったなぁ。。

大理石の採石場	この辺りは、良質の大理石が採れることで有名だそう。	こちらは、がけ崩れのあと。 寸でのところで、道路への被害はなかったとか。

向こうの山も採石場かな？	黄色のお花が一面に〜

基本、来た道と同じルートで戻っているわけですが、
行きはちらりとしか見られなかった「水道橋」が、帰りはやや近くで確認できるそうです。

おぉ、これですね！！	通過してからパチリ。

ピサも含め、フィレンツェもこの辺りもトスカーナ州という州に属していて、
豊かな土地や恵まれた気候を活かした、農業や畜産業が盛んなのだそう。
トスカーナワインとかトスカーナ牛とか、トスカーナと付くと何だか美味しそうだしぃ（笑）←単純＾＾；

いい作物が採れそうですものね〜	栄養がありそうな土壌。	行きにも見た、植木の苗の畑ですね＾＾

バスは都会に戻って参りましたー

料金所

フィレンツェが近付くと、サンタ・マリア・ノベッラ駅の近くで夕食におススメのレストランやスーパーなどを
ガイドさんがわかりやすく説明して下さいました。
日本語メニューがあるとかないとか、カジュアルだとかちょっと高級だとか。
今回は、「マイバスヨーロッパ」という会社のツアーに参加したのですが、日本語ツアーは至れり尽くせりですね〜
最後の説明が終わった後、参加者全員拍手でガイドさんとドライバーさんに謝意を伝え、
「ピサ半日観光」は終了したのでした。



夕食はホテル近くのレストランにする予定なので、ガイドさんおススメのレストランは利用できずですが、
スーパー情報はいただきましたっ！
バスを降りたまん前にあるスーパーに突撃〜

花付きのまま売られてますね〜ズッキーニ。	アーティチョーク。	肉厚そうなパプリカ

パック入りの野菜など。	スイーツ〜♪ 手前の丸くて真っ黒いのが食べたいっ♪	オリーブオイルの小瓶セットは お土産によさそう。

大興奮で見て回ったものの、結局何も買わなかった記憶（笑）
商品をチェックしただけの冷やかし客でございました（n__n；）

駅側から見た、「サンタ・マリア・ノベッラ教会」

駅前からホテルまでは結構歩くのですが、タクシーでビュンと帰ってしまうのももったいなく、
頑張って歩いてみることに。



レプッブリカ広場まで来たところで、
気になっていたスイーツのお店でまんまと立ち止まる。
『GiLLi』
老舗のスイーツカフェで、ショーウィンドーからして魅力なんですよぅ。

テラス席は大人気。	あぁ、、素敵☆	こっちはジェリービーンズでしょうか。

もちろんここでも食べることができますが、私たちはお持ち帰りにしてお部屋でいただくことに。
ケーキやパイが並ぶショーケースで注文したら、すぐ近くのレジに行ってお金を払い、
また戻って商品を受取るシステムでした。。
食べるのが楽しみ〜♪



お部屋に戻って、おやつタイム〜

創業1733年ですかぁ。	ちゃんと箱入り。

買ったのは、ママさん1つに私が２つ。

左がママさんのクリーム入りパイのようなもので、
真ん中は私のカンノーロ、右はミルフィーユのようなクリーム入りケーキ。
小麦生地を筒状に揚げた中にリコッタチーズのクリームが詰められた、シチリア発祥のカンノーロ。
甘ーいんですけど、クセになるお味と食感！
前回のイタリア旅ですっかりお気に入りになったおやつに再会できて感激です（≧▽≦）q

Back

この旅行記 TOP

Next