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2013年9月 NY旅行記

30 MOTOWNとデザート




お持ち帰りにしてもらったデザートを放り投げるようにお部屋に置いたら、
一息つく間もなく、今夜のミュージカルの劇場へ=3
小走りすると5分くらいで到着し、何とか間に合いましたぁ。。(n__n;)


Lunt-Fontanne Theatre
(写真は終演後撮影)
美しい劇場ですねー ライトアップが素敵です。

今夜観るのは、
『MOTOWN』
車の町デトロイト
(=モータータウン)で生まれたモータウンというレコードレーベルのお話しで、
創始者のベリー・ゴーディと所属アーティストでありパートナーでもあったダイアナ・ロスの二人を中心に、
往年の大スターに扮した役者さんたちが次々と登場しヒット曲を披露するという、
なんとも楽しいステージでございます。


これは入場時に撮影。 ジャクソン・ファイブも登場しますよー
(ブレブレでスミマセン・・^^;)
レコードがモチーフになったタイトル。

1960年代〜1980年代前半が全盛期だったのかな?
輩出したアーティストは、ダイアナ・ロスマーヴィン・ゲイジャクソン・ファイブライオネル・リッチーなどなど多数。
私はその辺りの予備知識なく観てしまいましたが、登場するアーティストも曲も「聴いたことある〜!」というものばかりで、
いかに一世を風靡したかがよくわかりました。
日本で言うところの、懐メロヒットパレードって感じなのではないでしょうかね。
曲が始まった時のお客さんの盛り上がりがすごかったです^^


開演前のステージ。「M」マークですねー 2階席をパチリ。 プレイビルによると、
使われているナンバーは60曲以上!

席は最前列を選びまして、大迫力のステージをまたまた間近で観ることができてシアワセ〜
特にジャクソン・ファイブのマイケル役の子役さんの演技というか、歌&ダンスに釘付けでした!
彼の歌う、「I ' ll Be There」を聴いて改めていい曲だなぁ・・と。
当時、ご本人のを聴いた方々はどれ程感動したのでしょうね。



今夜も気持ちよくミュージカルを見終え、お部屋に帰って参りました。
その前に、シェイク・シャックに寄りましたけども・・(^_^;)

さてさて、お預けになっていたお楽しみのデザートをいただきまーす♪

うっふ〜ん♪
お弁当箱入りです(笑)
今日もフェアシェイクを購入。
やっぱりこれ、最高〜♪
ダークチョコレートトルテ
ピーナッツガナッシュとチョコソルベ添え。
この黒々しい雄姿!

シェイク・シャックでは、昨日飲んだフェアシェイクの味が忘れられずまたまた購入(^。^;)
相変わらず長蛇の列だったのですが、ドリンクだけならば別ラインが設けられていて、すぐにオーダー可能でした。
ディナーのレストランから持ち帰ったダークチョコレートトルテは、まずビジュアルが超好み
食べても見た目に負けないお味で、しっとり濃い生地とねっとり真っ黒なチョココーティングが見事にマッチ。
それだけでも充分美味しいのですが、ちょっと味に飽きたかなと思ったら、ピーナッツガナッシュで変化を付けられる素晴しさ。
ソルベは残念ながら溶けてしまいましたが、元々濃かったせいかチョコソースとしてもイケました!(笑)
深夜の甘いもの祭りに我ながら呆れつつ、夜は更けるのでした(^ー^;)




最後に、メトロポリタンのミュージアムショップで買ったものを記録してっと。

なんとショッパーが変っていましたっ(@o@i) エナメル調のハイヒール柄ミニバッグ。
お友達のお誕生日プレゼントに購入しました。
サイドにさりげなく美術館の文字が^^

好きだった以前のショッパーから、デザインがリニューアルされていてちょっと残念。
色んな国の言語が入っていて今までと全く違うイメージですねぇ。
(随分前から変っていたのかも・・^^;)
リニューアルと言えば、、


バッジ改め、シールの入館チケット。

メトロポリタン美術館の色々な変化に驚いた、
3日目終了〜
早いもので、明日は帰国日です。
お休みなさーいzzz





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