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2014年2月 台北旅行記

21 鼎泰豊でランチ




早いもので、台北締めくくりランチのお時間となりました。
チェックアウトの後、後半組の面々がタクシー分乗でやって来たのは、
『鼎泰豊』
やはり台北と言えばここですかね♪


永康街にある本店です。 上まで全部「鼎泰豊」 お店の前の信義路二段の先には「台北101」

常に大混雑という印象のこちらも平日であれば予約できるらしく、
唯一平日だったこの日にランチを予約していただいたおかげで、
さほど待つことなく着席できました。
(予約していても少しは待つんですけどね^^;)

長ーいテーブル。 ウーロン茶を頼むとこれが登場。
わーい、阿里山の♪

え〜っとワタクシ(&同室の同僚)、早くも本日3食目でございますが、
まだまだいけそうな自分が・・・コワイ(-o-lll)
まずは前菜〜


きゅうりのピリ辛漬け 酔っぱらい鶏、、かな? 豆もやしの和え物
A菜炒め えびと豆苗炒め

シンプルなんだけれど、炒めものが特に美味しかったなぁ。。
日本では見かけないA菜はくったりしているように見えて、結構シャキシャキ食感で、
えびたっぷりの豆苗は、これまた日本で見るヒョロっとしたそれとは別物のジャンボタイプ!
続いて、お待ちかねのエース!包まれたものたち♪。


どっちかがプレーンでどっちかがトリュフ風味の小籠包。トリュフんま〜い! 蟹小籠包は印(上の黄色っぽいもの)付き。
えびシュウマイ 蒸し餃子の具は野菜と豚肉かな? えびと豚肉入り焼き餃子

人数が多いのでたくさん頼めるのはいいのですが、
テーブルが長ーい為、手元に来た時には残数少な目で食べかけ写真になってしまっているものもありすけども(^。^;)、
全種類、美味しくいただきましたっ。
3日間小籠包を食べ続けた結果、どれも甲乙つけ難くそれぞれに大満足!
ただですね、他のお店では見なかった風味豊かなこちらのトリュフ味は忘れられません。


たくさんのえびが埋もれているえび炒飯。 牛肉麺。完全に食べかけですみません^^; 混ぜた後のピリ辛汁なし麺。

そう言えば、炒飯も3日間食べ続けている気が。。(^_^;)
私がいただいたのはどれもパラっとライトで食べやすく、この旅で炒飯をすごく見直しちゃいました。
締めくくりにふさわしい、すんばらしいランチでしたー
ごちそうさまでした!



当然お腹はパンパンなわけですが、これを食べずして台北を去れますまい?
ってことで、朝から共に食べまくっている同僚と来たのは、
『思慕昔』
鼎泰豊と同じ永康街にありまして、昨日からロックオン中のスイーツのお店です(^_^;)


黄色の壁が目立ってます。 そうこれ!かき氷が食べたかったのぉ〜

通りかかる度にお客さんいっぱいで座れるか心配でしたが、
ちょうど空席ができて念願のかき氷にありつくことができました♪


マンゴーとパンナコッタの雪花氷。

氷の表面を薄〜く薄〜く削ったような超なめらかなかき氷(雪花氷)にマンゴーソースとミルクがしっかりしみ込み、
この時期は冷凍らしいですけどもゴロゴロ入った果肉はそれでも甘く、
柔らかな手作りパンナコッタは冷たくなった舌をうまいこと中和してくれる効果もある優れもの。
巨大ゆえに、2人でシェアしても尚残す覚悟で臨みましたが、またしてもぺろりと完食 v(^ー^+)





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