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2014年3月 アムステルダム旅行記

35 国立美術館1F




2Fでがっつりと鑑賞してしまった為、少々疲れが。。(n__n;)
1Fはさらり〜と参りましょう。
(果たしてさらりといくでしょうか・・)

ミニミニシリーズにはつい見入ってしまう。。 ちんまり丸まった姿がカワユイ♪

お次は「マイセン」のお部屋。

生き物シリーズ。 これもマイセンだったかな?

人形の家に続き、目が釘づけになったのがこれ↓
やはりミニチュアなのですが、、


小さな壺がいっぱい。 「Collector's Cabinet」だそう。 薬屋さんっぽい感じも。
棚から床からよくできてる〜 壺をズーム。ボケボケですね・・^^;

魅惑のミニミニシリーズに見とれていると、突然ボーーンと大音響が鳴り響きまして、
「何っ!?!?」と、音のしたほうを見ましたら、この方↓でした。


うっ、動いているの(@o@i) まさに、大きなのっぽの古時計です。

まさか展示品の時計が動いているとはびっくり!



オランダと日本とは昔から縁が深いんだった。と改めて感じたのが、「Dejima」コーナー。
鎖国中でも国交があったんですものね。


当時の出島マップ。 模型がありました。 あの黒船で貿易をしていたんでしょうか。

出島には一度ちらりと行ったことがあるのですが、その時は確か出張ついでで時間がなく、
いつかゆっくり見学したいと思っていただけに、ますます思いが募りました。



このフロアの締めくくりは、オランダが誇る巨匠のひとりゴッホ


34歳頃の自画像。頬がこけて辛そうです。。 亡くなる2か月前の作品、「Farm Cottage」

すぐそばにゴッホ美術館があるからでしょうかね、点数は少な目でしたが、
思わず引き込まれる作品たちでした。



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