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2014年3月 アムステルダム旅行記

44 キューケンホフ公園A




入口でいただいたマップを見て、反時計回りに周ろうと計画。
その順路でまず初めにあるパビリオンに入ってみまーす。
『Oranje Nassau』
マップの説明によると、「チューリップルーム」と書いてあります。


正面のお姿。 街の風景写真と共に。 アーチ型の橋が再現。

「チューリップルーム」の説明通り、すごい種類のチューリップが一堂に会し品評会のようなスペースです。

オブジェの前だったり、 橋の前だったり、 お花屋さんのようだったり。
オレンジシリーズ。 ピンクシリーズ。 こちらは鉢植え。
白い縁取りのコントラストがキレイ。 微妙な色合いのピンクもいいなぁ。 こんなチューリップがあるのかぁ。
可憐〜 フリンジのような花びら。 もはやチューリップには見えないモコモコぶり^^
ここちらのフリンジは肉食系に見える(^_^;) 花びらいっぱいで、すごく大きなお花。 同じ色合いでもフリンジじゃないと優しい印象。
渋めのツートンカラー。 これが好き〜♪どっさり花瓶に挿して飾りたい! ズームしてみましょ。形も可愛いです。
どちらかというと、縁がピンク? つぼみなのかこういう品種か。薄いパープルが素敵。 超新種改良!

ここに展示されるようなチューリップが出来るまでには何年もの時間と情熱が注がれているそうで、
貴重なものを鑑賞でき、大満足でございます。
パビリオンでこんなにたくさんのチューリップが見られるならば、
お外に咲いていないくても残念さ半減かも!?



いやでも、お外の花壇も色とりどりであって欲しい!
この時期はヒヤシンスやスイセンの見ごろなのか、花壇で元気に咲いてました。


ヒヤシンス&スイセンの組合せ。 アーモンド? スイセン花盛り。
さっきから見かけるこれはアーモンドの木でしょうか。 桜にそっくり!

ゴッホさんが何度も題材にしていたアーモンドの花。
ひまわりとは真逆な印象ですが、可憐だけど力強いところがお好きだったんですかね。


シックで素敵〜 まだ咲いてない花壇もありますけども。。 チューリップ、、なのかな??

紫&薄紫の組合せに見とれながら次のパビリオンを目指します。


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