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2014年7月 NY旅行記

25 メトロポリタン美術館【ヨーロッパ美術】




たっぷり時間を使ってしまいがちな、ヨーロッパ絵画部門
ここで過ごすひと時が、私にとって何よりの贅沢なのかも〜


軽やかなマチス。 やや重めのピカソ。
何やら光を放っている作品が・・ Henri Regnaultさんのサロメ。
神々しいまでのゴールド!
オサレだな〜
クリムト

今年オランダ旅をしたせいか、ゴッホ作品も気になるところ。
これまでと少し見方が変わり、描かれた時期などが興味深かったり。。


人気のゴッホ&ゴーギャン部屋。 この辺りもゴッホ。
花咲く果実園。 糸杉。
アイリス。 ひまわり。 歩き始め(ミレーを模写)

ちょっとゴッホばかり撮りすぎちゃいました(^. ^;)
同じひまわりでも作者が変わると↓随分雰囲気も違うなぁと思った、モネコーナー


モネ部屋は優しい雰囲気。 モネ作、ひまわり。やっぱり優しい。 マイナスイオンが出ていそうな睡蓮池。

毎回撮っているであろう、風景画家シスレーさん
心和む色彩がとても好きです♪


どれも晴れの日が美しく描かれています。 モコモコの雲や水面のキラキラが平和な印象。

ヨーロッパの美術館は、やはりその国出身画家の作品が多いのだと思われますが、
ここメトロポリタン美術館は、まんべんなく揃っている感じ。
寄付や寄贈でここまでになるとはすごい!


独特な世界観のマネ。 ドガのバレーダンサー。 ゴッホ大尊敬のミレー作品。

華やかな印象派作品たちで目の保養をした後は、どっしり系(!?)の古典作品へ。



大きな作品も多く、きっと今日も圧倒されるんだろうなぁ^^


ルネッサンス代表、ラファエロや、 同じくルネッサンスの巨匠
ティエポロ。

絵画の中には、旅情を掻き立てられる作品も多く、、

エル・グレコさんのトレドの風景や、 300年近く前に描かれたのに、今と全く変わっていない
カナレットさんのサンマルコ広場とか。

劇的な宗教絵画も盛りだくさん。

ルーベンスに、 ヴァンダイク。

以前から気にはなっておりましたが、
オランダ旅の影響で、ますます気になる存在のこの↓お二人。


レンブラントと、 フェルメール。

たまたまですが、どちらの絵も少し斜に構えた体と右手を出すポーズが似ていますねぇ。。
と、この辺りで体力に陰りが。。(n__n;)
カフェでひと休みしようかな〜





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