HOME | TRAVEL TOP | HOTEL TOP | この旅行記TOP





2014年9月 宮島散歩

07 宮島水族館



資料館から徒歩5分ほどで到着したのは、
『宮島水族館』
リニューアルオープンしてから早3年!
ようやく来ることができましたー
(フェリーの桟橋からは徒歩25分と案内されています)

ヘンな写りですが、浮かれてパチリ。 入口へと続く屋根付きのスロープ。

右上のスロープ写真は見学後に撮ったものでして、
私達が到着したお昼前には長蛇の列(-o-#)
一瞬、諦めようかと思うも、せっかくだし次はいつ来られるかわからないし、もちろん列に加わりましたとも〜
結果、15分くらい待って入館できたのだったかな?
(以外と早かったです)



チケット購入時にいただいた館内マップによると、水族館は2階建て。
1Fから入るとすぐに2Fへ進む順路になっており、
2Fに上がると目の前に現れたのは何と「牡蠣いかだ」


わかりやすく牡蠣を説明。 ガラスにへばりついて
見たくなるよねー
竹でいかだが作られているんですね。
1Fから見た牡蠣いかだ。 周りでお魚たちが泳いでいます。
向こうの小窓からも覗けちゃう。

牡蠣いかだの海中の様子を観察できるのは、日本で唯一なのだそう。
何とも広島らしくて、嬉しくなっちゃいました!



広島は瀬戸内海に面しているわけですが、
その瀬戸内海に生息するこれまた唯一の鯨類が「スナメリ」だそうで、
白っぽくてキュートなお顔のスナメリたちが大きなプールで泳いでいますよー


結構たくさんいらっしゃる。 2頭がくるくる回りながら
じゃれあってるぅ(≧▽≦)o
滑らかそうですね〜
どんな感触なんだろ。

2頭でじゃれあっているのは多分親子で、上側にいる小さ目な子は昨年5月に生まれたイチゴちゃん
元気一杯に泳ぎ回っているので、うまく写真はとれませんでしたが(^. ^;)、
んもう、カワイイ〜!!
チケットのイラストもスナメリでしたし、宮島水族館のイチオシなんですね〜



水族館では、魚たちのコミカルな表情を観察するのも楽しみな私は
この日もじっくり堪能させていただきました(^_^)


正面からのお顔サイコーです!
特にへの字口が(笑)
半開きの口で砂に立っているようなカナガシラ。
※マウスを当ててみて下さい。
どこか誇らしげで優雅に泳ぐミノカサゴ。
派手だわぁ。。
口半開きシリーズから(!?)ハリセンボン。
くりくり目目も愛嬌たっぷり^^
トロピカルフィッシュコーナー。 黄色い尾ひれで青と黒のボディのナンヨウハギ。
スタイリッシュでクール!

コミカルあり優雅あり。
水中の世界は癒されますねー



はっ、水中じゃなくても癒し系の方々発見!


フンボルトペンギンたち。 毛づくろいでしょうか??
出ましたー
空飛ぶペンギン!!
水中のペンギンは
勇ましい。

地上での癒し系から一転。
水の中のペンギンは人が変わっ・・あいやペンギンが変わったように
超高速でビュンビュン泳いでいるではないですか〜
そんな姿を下から見上げられるなんて、最初に考えた方すごい!



お隣にも下から見あげる系プールがありまして、
黒い大きな影が頭上を動いているなぁと思ったら、トドでしたっ。


頭は小さいんですねぇ。 スキンシップ中〜 バイバーイみたい(笑)

かつては、子供だった私の目から見てもやや物足りない感じ(←失礼!)だった宮島水族館が
こんなにもエキサイティングで魅力的になっていたなんて〜
入口が長蛇の列になるのも納得です!


隔離されたカワウソ。
妊娠中なのかしら??
こちらカワウソプールのコツメカワウソ。
動きがすごく早いっ。

最後にコツメカワウソの可愛さにノックアウトされたところで、見学終了!
順路に沿ってミュージアムショップを通り、出口に向かったのでした。


時間が合わず見ることができなかった
ライブプール。

楽しみにしていたわりにはリサーチ不足で(^。^;)、
アシカライブはまたの機会になってしまいましたが、充分満足いたしましたー


館内マップ。 スナメリ柄のチケット。
(帰宅後撮影)

やはり私はとても水族館が好きなようで、
またどこか旅先で水族館に行けるといいなぁ。。と野望を抱いたのでした(^_^;)




Back
この旅行記
TOP

Next