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2016年11月 マドリード&トレド旅行記

21 朝のお散歩


お天気がよければ、
少し歩いてミラドールと呼ばれる展望台まで行こうかと思っていたのですが、
細かい霧雨に加え、思いのほか低い気温により、ちょこっとお散歩に変更(n_n;)

パラドールの敷地を出まして、 糸杉並木を行きます。 チラリと覗く景色。

ホテルエントランスから5分程歩くと、バスも通る大きな通りに出ます。

来た道を振り返る。
左上にカーブする道がパラドールに続きます。
右に行くとトレド駅方面。

バス通りの歩道から見たトレドの街〜☆

視界が広くて気持ちいい! 森の向こうにパラドールが見えました。
こんもりと建物が建っています。 やはり目立つのはカテドラルと、 アルカサル。

また違った角度からのトレドを見ることができて、大満足です!

パラドールに戻って来ました。 岩とレンガでできているんですね〜

うぅ〜寒っ。
昼間はさほどでもなかったけれど、朝は冷え込む11月のトレドであります。



お部屋に戻ったら、最後に窓からの景色を目に焼き付けてっと。
(同じような写真ばかりでスミマセン。。^^;)

タホ川と橋、
この光景もツボでした^^
お庭越しのカテドラル。 統一感のある建物。
またいつか来たいなぁ。。 そう言えば、強風はおさまった模様です。

エル・グレコさんの絵に触発されやって来たトレドは、
描かれた時代のまま変わらず存在しているような、期待通りの古き良き古都でした。
いつまでも見ていられる景色に後ろ髪引かれつつ、
しぶしぶチェックアウトに向かいます。笑




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