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2016年11月 マドリード&トレド旅行記

35 スペイン広場周辺


トレドでもカワユイスペインの陶器をたくさん見て、
マドリードでは是非連れて帰りたい♪と思っておりましたー

こんな路地を進みながら、、

そんなわけで、行きやすいところに陶器ショップがないかなぁと調べたところ、
割と近距離に2店あることがわかりまして、
チュロスを食べた足で向かうことにいたしました。



1軒目は、ホテルからもほど近いイザベル・ラ・カトリカ通り
『Antigua Casa Talavera』
ガイドブックではマドリードで一番古い陶器店と紹介されていますよぉ。


確かに老舗の風格がございます!
陶器がびっしり〜 ブルーとイエローの使い方が好きです。

外からチラッと覗いただけでも、文字通り所狭しと並べられた陶器たちに期待が高まりますっ。
が、、
ドアが施錠されていて入れず(-o-#)ノォォォ
お店に電気はついていたからお休みではなさそうなのですが、
ガラス越しに偵察するもお店の方が現れる気配なし(ToT)
時間的にはオープンしてるはずだけども、その辺りはユルイんですかねぇ。。



ならばもう1軒のほうだ〜!とばかりにやって来ました。
『Cantaro』
1軒目のカサ・タラベラさんから徒歩5分程のフロール・バハ通りにあります。


小奇麗で可愛いお店〜 手前のブルー系もシブくて素敵。

ぱっと見、お客さんがおらず、まさかここも!? と思ったら入口前に男性発見。
あぁ、よかったお店の方がいる〜♪
「入ってもいい?」と聞きましたところ、
「もちろん!今、お店の人を呼んでくるからー」みたいなことを言って、店の奥へ。
あなたはどなたですか??と思わないでもなかったけれど(笑)、
奥から別の男性が現れ無事入店できました〜
購入したのは、、


エメラルドグリーンの縁取りが爽やかな小皿と、 ブルーとイエローが美しい小さめボウル。 こんな柄が欲しかったんです♪
※写真は帰国後撮影。

可愛くて思いのほか軽くてとっても使い易い食器たち。
ボウルは毎朝シリアルを入れたりしてかなりヘビーに使用中です。
この他、ママさんへのお土産に絵皿を買ったんですけども、
日本から来たと言うと日本語の説明書を渡され、過剰なほどにぐるぐる巻き梱包をして下さいました。
おかげで、無傷で帰国できました!



念願のスペイン陶器をGETし、一旦お部屋で荷物を詰めたら再びお出かけ。
グラン・ビア通りを歩きます。


美味しそう〜 ん?見覚えのあるお店だ。 スペインらしい店構えですねー

朝ごはんを食べたばかりではありますが、
街を歩けば、魅惑のバルやレストランが並んでいるものですから、
今日のランチはどうしよう♪と思わず考えてしまいますなぁ。
たまたま通りかかったTXAPELAは、確かバルセロナで行った記憶です。


Plaza de Espana駅出口。



ホテルから地下鉄1駅分歩いて到着したのは、
『Plaza de Espana』
マドリードの観光スポットのひとつ、スペイン広場です。


緑多き公園になってます。 騎馬警官さんがパトロール中。
池越しに立派なモニュメント。
後ろのビルは、
その名も「スペイン・ビル」
ドン・キホーテの作者、
セルバンテスさん。
セルバンテス像の下には、
ドン・キホーテとサンチョ・パンサ。

相当な大きさのモニュメントですよぉ。
それだけスペインで親しまれているってことですよね。

お恥ずかしながら、名前は知っていてもちゃんと読んだことがないドン・キホーテ
トレドでもマドリードでも像があったし、
旅前に読んでいたらまた違った楽しみ方ができたかもしれませんね〜
もう少し、お散歩を続けます♪



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