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2017年4月 アムステルダム旅行記

05 Hotel De l'Europe

お部屋の様子   朝ごはん@   ディナー   朝ごはんA



タクシーの車窓からそれらしき建物が見えてきましたよ〜
アムステルダムでのお宿、
『Hotel De l'Europe』
今日から2泊、お世話になります♪


アムステル川へ続く運河沿いに建っております。 何やらロマンチック〜 スイセンが植えられた目の前の橋。
右に見える塔はムントタワー。

このホテルを選んだワケは、
ハウステンボスにもある素敵なホテル☆と言うこともございますが(笑)、
運河の向こうにはムント広場、更にその先にはシンゲルの花市というなかなかの好立地。
トラムの停留所も徒歩2〜3分の所にあり、とても動きやすい場所なのでした。



さてさて、内部はどんな感じでしょうか。


中もステキだ。

ロマンチックな外観のイメージそのままに、
内部はクラシカルで華美すぎない優雅さ漂う温かい雰囲気。
こじんまりしたエントランスを一歩入ると、ほっとするような安心感がありました(^_^)


木製の壁に囲まれたエレベーター。 ベンチがあるところがニクイですなぁ。

午前中の到着だった為、荷物だけ預けるつもりだったのですが、
ありがたいことにお部屋の用意ができているとのことで、
礼儀正しくかつフレンドリーなベルマンさんの案内で客室へ向かいます。


廊下。 我々のお部屋です。

2F(日本でいう3F)のエレベーターの目の前が私たちのお部屋でした。



お部屋のドアを開ける瞬間がいつもワクワクドキドキで
楽しみなんですよね〜


ドア、オープン!
あ、赤いっ。。 2ベッドルームです。 レンブラントの「夜警」の一部が描かれてます。
クローゼットとデスク。 デスクの上にコンセントが出てますね。
クローゼットの中にミニバーや
セーフティーボックスなど。
傘も入ってます。

壁紙をはじめ、カーペットに家具にとかなりの分量のが使われておりまして、
若干落ち着かない気もしますが(^_^;)、
こんな非日常体験こそが旅の醍醐味!と思うことにいたします。



バスルームはどんなでしょう??


でました〜一面マーブル! 洗面台。 充分すぎる長さのバスタブ。
わーい、
シャワーブースもある!
トイレ背面の飾り棚が
やたら神々しい。。
アメニティは、BLAISE MAUTIN 右のチューブはハンドクリーム。

アメニティに使われている、ブレイズ・モータンはフランスの有名な調香師さんだそうで、
ヘアケア類は使わなかったのですが、ボディローションはとってもいいカホリでありました。
そして、あまり他ではないと思われるハンドクリームに至っては、お持ち帰りいたしましたん(n_n;)
帰国後、つけるたびに記憶が蘇る思い出アイテムです♪



気になる窓の外は、、


小さなバルコニー付きのようです。 ムント広場&ムントタワーが目の前!

一応、カナルビューのお部屋を予約したところ、
小さなバルコニー付きのムントタワービューがアサインされました。
絶景ではないけれど、アムステルダムらしい景色が見られてママさんもご満悦の模様(^_^;)
そして、時折奏でられるムント塔の鐘の音が心地良かったです。


モコっとしてフカフカのスリッパ。

私は機内で履いていたANAさんのスリッパを持参しちゃいましたけども、
ホテルのはフカフカで気持ちよかったそうです。
さ、ひと休みしたらお出かけしますよー




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