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2017年4月 アムステルダム旅行記

17 ザーンセ・スカンス散策



オランダでも今では少なくなってしまった風車
ザーン地方特有の伝統的木造家屋が見られる村、
『ザーンセ・スカンス』
住民の方々が保存の為にとここに移築させたそうで、
こんなにも可愛らしく魅力的な姿を残して下さったことに感謝です!


跳ね橋風の橋を渡ります。

ここザーンセ・スカンスは、人気の観光スポットだけありお土産物も盛りだくさん。
下見旅の時からママさんが好きに違いない!と、思っておりましたけども、
案の定、敷地内に入るや現れたお土産物屋さんに突進していらっしゃいました(n_n;)


この右の建物が大きめのお土産物屋さん。 コレクション用でしょうかね。
使用済みの切手色々。
チューリップシリーズ。
陶器の鍋敷きがこんなに。 チーリップは木製。 こんなコーナーもありました。
アムステルダムでは5年に1度帆船祭りがあるとか。

早速お土産を買ってウキウキのママさんと早々に出番が来てしまった荷物持ちのワタクシ。。
ま、まぁ、そうなることはわかっていましたから、まだまだ余裕です!?


写真ではわかりませんが、
風車がブンブン回つてます。
のどかで穏やかな空気が魅力です。

4月後半でも肌寒いアムステルダムでありましたが、
ザーンセ・スカンスは大きな風車がブンブン回るくらいですからかなりの強風が吹いておりまして、
体感温度は更に低く、寒い寒い。
ママさんでなくとも、ちょくちょくお土産物屋さんに入って暖を取りたくなります。



ザーンセ・スカンスへは我々が利用したバスの他、電車でも来ることができ、
駅から近い入口付近には、ザーン地方伝統の緑と白のお家が並んでいます。


庭先の木が満開!
八重桜でしょうか?
所々に橋が架かっています。 木だけを見ると
まだ冬っぽさを感じます。
緑の壁に白い窓枠。
ザーン地方特有の伝統家屋のひとつです。
お家の中はどうなっているのか〜 童話に出てきそうな光景。

緑と白のお家の手前にはこれまた絵になるレンガの建物。

奥が緑のお家、右横はレンガ造り。 レストランの「De Hoop」
赤いのはポストかな? 暖かい時期なら座りたい。

のどかな風景をのんびり見て歩きたいところですが、
なにせ風が強くて寒いものですから長い間外にいられず、
(ママさんにとっては)これ幸いとお土産物屋さんを巡ります(^_^)



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