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2018年2月 クアラルンプール旅行記

15 ラーマーヤナケイブにも入ってみよう!


通路に並ぶお店を冷やかしながら駅へと向かいます。

庭園をチラ見。 黄色いのはジャックフルーツでしょうか。
あれ美味しいですよね〜
お供えものやローカルスイーツ。

駅のすぐ横にも小さな祠らしき建物があります。

こちらも敷地内は土足厳禁。
床がピカピカに磨かれていました。

祠の前には、バトゥケイブの黄金像に負けず劣らずの存在感を放っていらっしゃる神様が。

ちょっとテントにかぶっていますが、
猿の神様、ハマヌーン像。
駅へと続く通路。 筋肉質でいらっしゃる!

電車で来ると、駅を出てまず目に入る神様がこのハマヌーン像
猿には見えませんでしたが、何とも興味深いお姿です。



ハマヌーン像の右横にこれまた洞窟の入口があります。
こちらは有料で、どちらかというと観光客向けなんでしょうかね。
『ラマヤナケイブ』
入口の神様がカラフルだし、
ヒンドゥーの神話の世界が再現されているという内部もちょっと見てみたい、
何より、せっかく来たしね〜と、入ってみることにいたしました。


馬車がお出迎え。 入口の神様。 内部の写真!

ここまで我々以外の誰にも会ってないんですけども、
貸切りなんでしょうか!?


あ、お客さんいらっしゃった。

有料だけあり、たくさんの人形による様々なシーンが作られ、
カラフルなライティングでテーマパークのアトラクションのような世界でありました。


入ってすぐのところ。 何とも言えない雰囲気です。
寝釈迦像?? ちょっと笑っちゃう表情。

見やすいように明るくライトアップされているせいで、
どうもコミカルに見えてしまうという。。(^_^;)


ヒンドゥーの歴史が表現されているそう。 洞窟の中によく作りましたよね。 結構広々しています。

奥へと進んで行くと、高いところまで上れそうな階段があり、
また階段。。と思いながらも頑張って上ってみましたら、、、


行き止まり!?
洞窟は続いている模様。
これは何でしょうか??
ご神体みたいなもの??

細長い鍾乳石が柵に囲われているだけで、特に説明はなく、
なっ、なんだったんだ!?
と全員の頭に??が浮かんでいたことは言うまでもありません(^_^;)
ま、こんなこともありますよねぇ。。
(しかも、下りの階段が暗くて急で一段と怖いし)

日差しが眩しい!

そんなわけで、
ラマヤナケイブはちょっと面白いけど、無理に入らなくてもいいかな。
というのが感想でございました。笑



バトゥケイブ駅から再びKTMコミューターでSentul駅まで行き、
バスに乗り換えてKLセントラル駅に戻りまーす。


バス乗場は大行列。
でも、どんどん来てほとんど待つことなし。
ハイウェイを走行中〜 運よく座ることができました。

KLセントラル駅に着いたら今度はLRTに乗り換え、チャイナタウンへ向かいます。

LRT乗場ですな。
表示がわかりやすい!
トークン型のチケットで改札を通ります。
KJライン。 LRTのプラットフォーム。

ホームの時計にある通り、只今の時間13時。
たっぷり朝ごはんを食べたけれども、そろそろお腹が空きましたー
チャイナタウンで美味しいランチにありつきたい♪




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